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統合のアイデアがたくさんつまった宝箱

統合とは

教育に「統合」を取り入れていくことで拡がる世界

統合とは、本来の自分、本質の自分に戻っていくことです。本質の自分を受け入れることでもあります。そういった意味で、自分を整える、調整するともいえるでしょう。

私たち本来の魂は、広大な意識であり、無条件の愛そのものであり、深い喜び、平和、調和、安心、穏やかさ、いわゆる深いポジティブな周波数の状態です。誰もが高い波動を持つ高次元の光の存在なのです。

その本来の自分を分離させて、「心地よくない感情(周波数)」を生み出しました。なぜわざわざ高かった波動を分離したのか?
宇宙は常に、進化・向上を繰り返しています。高い高次元の光の存在である私達は、知りたくなったのです。思い通りにならないとはどういうことなのか?心地よくない感情とはどんなものなのか?それを知るために、本来の自分を分離して、この物理次元の地球に現れたのです。その感情を体験し続けたければ、もちろん味わいつくすこともできます。しかし、そうでなければ、その「心地よくない感情(周波数)」は本来の私たちのものではないので、外すことができます。

私たちが感じている現実というのは、実は私たちが持っている感情(周波数)をあたかも、映画のフィルムのようにカチッと入れて、そして映しだしているスクリーンを見ていることです。例えば、悲しい映画を見ていて、もう嫌だと思った場合、目の前で繰り広げられるスクリーンの出来事に突っ込んでいくのではなく、フィルムを変えればいいのです。何か出来事があったから悲しいのではなく、もともと持っていた「悲しいという感情(周波数)」を使って、その悲しいと感じる現実を映しだしただけなのです。

心地よくない感情(周波数)は簡単な方法で外すことができます。
私たちは、全ての現実を自分が持っている感情(周波数)で創り出しています。まずは、そのことに自覚を持つことです。現実を体験に使うこともできますが、心地よくなければ、フィルムを変えることで、映しだす現実が変わります。望む現実も、フィルムを変えることで、映しだすことができます。私たちは今まで「現実がこうだから、こんな感情を味わうしかない」というように外ありきの生き方をしてきた人たちが大多数でしょう。しかし、外ありきではなく、自由に自分の人生を創り出すことができるのです。

言い換えれば、統合とは「私たちが本来持ち合わせている力を自分に取り戻すこと」です。そして他者や出来事などの周囲によって人生が左右されるのではなく、自分の人生は自分が主体となってクリエイトしていくという意味で「自立する」ことです。

現実を生み出している仕組みを知り、具現化はどのように行われるのか、また心地よくない周波数(感情)をどのように外すことができるのか、それらのことが、教育現場で取り入れられていくことで、これからの子どもたちはもっと生きやすくなるでしょう。そして子どもたちだけでなく、大人たちも含め、毎日の生活の中で「統合」が取り入れられていくことで、人々は笑顔にあふれ穏やかに楽しく生きていくことが可能となります。

こちらのホームページは、「統合」を教育現場に取り入れる具体的なアイデアがわくような、そのようなページとなっております。教育現場の先生方だけでなく、ご家庭や、職場で、日常の中に統合を取り入れていくアイデアを出し合っていける場となっております。どうぞ気楽にご活用ください。

なお、本会の統合のスタンスは、並木良和さんの統合を参考にさせて頂いております。

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